参加者からのレポート

審査員特別賞(MVP POTENZA賞)。ブリヂストンPOTENZA RE11Aの装着インプレッション。

【アルファ159、Sさん】

車両:アルファ159 2.2JTS セレスピード
装着タイヤサイズ:F&R 245/40R18

11月に装着し、12月にはもうスタッドレスに履き替えてしまいましたのであまり走ってはいないのですが、感想を述べます。

以前RE-11のときは245/45R18サイズでしたが、今度のRE-11Aでは245/40R18となりました。扁平率が45から40となったことが関係しているかどうか分かりませんが、定足域では多少ゴツゴツ感が感じられました。
ただし、直進安定性やコーナーでの安定感はよりよくなっていると思います。RE-11の時は強力なグリップ力を感じながらも、なにかハンドルとの間に物が挟まっているような感じがありましたが、RE-11Aでは路面からのインフォメーションもよりダイレクトに感じ、ウエットな路面でも安心して走れました。
一刻もはやく、サーキットで試してみたいタイヤです。春が待ち遠しい…。

【アテンザ、Tさん】

車両:マツダスピードアテンザ(GG3P)

装着タイヤサイズ:F&R 225/40R18

●サーキット走行での印象

ヘビーウエット路面の走行では破綻無く車両のコントロールができ、コーナリング中の操舵感もしっかりと感じることができました。またブレーキコントロールも不安なくできました。しかし、ウエット路面から乾きつつある路面では、車両の安定感がヘビーウエット路面の走行の時よりも劣る感じがありました。

●一般路を含めた総合的な印象

以前はS001やRE-11(前後:215/45R18)を装着していました。それとの比較から実施しています。

・乗心地やタイヤに関係する振動&騒音などRE-11A用コンパウンド採用での悪化影響は見えませんでした。通常の使い勝手に対応できていると感じます。

・高速道路のわだち路も不安なく走行。RE-11は「路面から弾かれる感じ」がありましたが、RE-11Aでは「路面から弾かれる感じ」が弱めで、運転が楽です。

・ウエット路面の走行で車両コントロールがやりやすい点より、多分ドライ路面でのサーキット走行はRE-11装着時のドライビングよりも「安全にかつ巧いドライビング」ができると予想します。

次回ドライ路面での走行の機会があれば、商品特徴の「ドライラップタイム短縮」の効果確認したいと思います。

(参考;2012年11月 袖ヶ浦フォレストレースウエイ ドライ路面・RE-11装着 1分21秒174、商品特徴の「ドライラップタイム短縮」の効果(ドライコース最速ラップタイム比較;1.7%短縮)より、RE-11A装着の場合 最大1分19秒794の自己ベストラップタイムが予想できます。今後袖ヶ浦フォレストレースウエイ走行の場合、RE-11A装着時には1分20秒を目標として走行します。)





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開催レポート(2021.04.27)

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