Tetsuya OTAスポーツドライビングスクールは、「injured ZERO」プロジェクトを掲げており、「安全運転を、楽しく学ぶ」をテーマに、一般道における死亡・負傷事故をゼロとすることを目標としています。
そして、この活動は、自動車メーカー始め様々な企業にご協力頂いてまいりました。
今日は、サポート企業のなかでメルセデス・ベンツの取り組みについてご紹介したいと思います。
これまで、メルセデス・ベンツとは3回コラボレートしてきましたが、なぜかというと、メルセデス・ベンツが取り組む安全に対する様々な活動と当スクールの趣旨である「人」の教育や意識改革を重要視した基本コンセプトが一致したからです。
具体的には、そもそもメルセデス・ベンツはガソリン自動車を発明した会社として、「世界最高レベルの安全なクルマを造る」ということで、衝撃吸収構造ボディ、ABS、エアバッグといった、現在、安全性における世界的標準となっている様々な技術を開発してきました。また、生理学/心理学の面から運転者のストレス軽減を図る「ドライバー健康安全性」という考え方をもとに、ドライバーを疲れさせないという「人」に着目した安全性も追求しています。
なお、こうした取り組みを踏まえて、現在メルセデス・ベンツ日本では、自動車メーカーの責任として交通事故ゼロの理想を目指すため、「メルセデスレーダーセーフティ 無料キャンペーン」を実施しているそうです。
オーナーの方は、詳細がウェブに掲載されているのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
メルセデスレーダーセーフティ 無料キャンペーン>>>こちら