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開催レポート

10月18日 injured ZEROプロジェクト 『Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー with Tetsuya OTA』開催レポート

injured ZEROプロジェクト
『Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー with Tetsuya OTA』開催レポート
日時:2014年10月18日(土)
場所:ツインリンクもてぎ
協力:マツダ(株)、出光興産(株)、ジャパンビバレッジ、伊藤園他

去る10月18日(土)に、ツインリンクもてぎにてinjured ZEROプロジェクト  『Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー with Tetsuya OTA』が開催されました。
当ドライビングスクールは、国土交通省後援の「injured ZERO」プロジェクトの一環として、「安全運転を、楽しく学ぶ」をテーマに一般道における死亡・負傷事故をゼロとすることを目標としています。クルマの運転が上手くなれば安全につながるという基本理念のもと、座学と実践で安全運転と交通マナーを楽しく学べる点がポイントです。講師を務めるのは元マツダワークスドライバーであり、その後幾多のトップカテゴリー・レースで活躍した自動車評論家/レーシングドライバーの太田哲也校長、同じく元マツダワークスドライバーで、ル・マン24時間レースには通算11回出場の従野孝司氏、そしてモータージャーナリストでレーシングドライバーの桂伸一氏 という豪華な布陣となりました 。
今回はマツダ・ドライビング・アカデミーのプログラムの一環として、マツダ車オーナー向けに座学と実接実技 を通じて、マツダのクルマ造りに一貫する『人馬一体』の走りの理論と楽しさを学び、それを実践できる運転技術の習得を目指すものとなりました。当日は雲一つ無い快晴の中、マツダ車オーナーの参加者とその家族含め約50名が会場となったツインリンクもてぎに集まりました。

教習車としてマツダの最新技術が結集した新型アクセラの新世代高効率クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載グレード「XD」のMTとATがそれぞれ1台ずつ、そしてパーティーレース仕様のロードスターNR-Aが用意され、参加者達は体験試乗及び講師同乗走行にてマツダのクルマ造りに一貫する『人馬一体』の走りの理論と楽しさを改めて実感しました。
スクールのクラス分けは、初心者向けに先導付きでサーキットを体験走行できる「ベーシッククラス」と、スポーツドライビング経験のある方を対象としてフリー走行を盛り込んだ「アドバンスクラス」の2クラスで、それぞれ南コースと東コースのサーキット走行を楽しみました。
両クラス共通するプログラムとして、座学の「マナーと安全運転講義」「人馬一体講義」「オイル講座」「荷重移動とスラローム講義」「南コース/東コースの走り方講義」実技として「スラローム演習」「講師による同乗走行」そして「アクセラ体験試乗」を行いました。

まず、TEZZO BASEメカニック金野による走行前点検講座が実施されました。

参加者受付

受付の完了したエントラントは南コースの会場に集合し、ドライバーミーティングそして座学を受講しました。まず当スクールの標語である「injured ZERO」が掲げられ、同時に「交通社会全体をリスペクトすることにより、交通事故が自ずと減るはず」という山路選手のスピリットを伝えていくことも確認されました。そして、「当スクールに参加する受講生・関係者について一般道における死亡・負傷事故をゼロとすることを目標とします」という宣言および、大会の趣旨である「一般ドライバーへの安全運転の啓蒙」活動の一環であることの説明があり、スタッフ紹介、安全のための注意事項説明、ツインリンクもてぎの南コース・東コースそれぞれのレイアウトおよびフラッグの説明などがありました。

マツダ株式会社 車両開発本部車両開発推進部の岡本隆秀氏も挨拶し、新ドライバーに「走る歓び(Zoom-Zoom)」を提供するクルマづくりや人馬一体の理論など、「自分の感覚で、意識せずに意のままに操るという事を大切にしている。また、動きが予測しやすいクルマは同乗者にとっても快適に過ごすことができる」といったマツダ車に込められたこだわりについての解説がありました。さらに出光興産株式会社潤滑油部潤滑技術一課チーフエンジニアの山口顕氏から、オイルの役割と重要性について説明があり、マツダ車にオイルという側面から迫る内容となりました。

座学の時間、太田校長からは安全運転とマナーについて「事故発生の要素として車、道、人の3つが挙げられるが、交通事故の9割は人が原因」という安全運転に対する意識の向上を促す話をした上で、「安全マージンを削らずに、コーナーの立ち上がりでしっかりと加速できるような操作とライン取りを」といった速く走るための秘訣が語られ、腰とシートの間に隙間を空けないようなドライビングポジションをとること、ステアリング操作は腕立てふせの要領で押して行なうように、といったことなどもレクチャーされました。

その上で桂講師から実際に南コースをどう走ったら良いのかについてコース図を用いて解説があり、さらに従野講師からは一般道・サーキット関わらず気をつけるべき事として「かもしれない運転」を心がけるべきとの説明があり、各講師それぞれの切り口から安全を念頭に置いた講習が展開されました。

ドライバーズミーティングと座学の後は、ランチタイムとトークショーです。マツダ株式会社岡本隆秀氏、太田校長、従野講師、桂講師というメンバーで行なわれたトークショーでは、かつてマツダのワークスドライバーとして活躍した太田・従野両氏のル・マン24時間耐久レース参戦当時の様子を振り返りつつ、今のマツダ車について言及していく内容となりました。マツダ株式会社岡本隆秀氏から、「マツダとしてはチャレンジ精神を大切にしており、それは今も昔も不変のもの。今後ともチャレンジし続けるので、是非応援して欲しい。」という言葉には会場から拍手が沸きました。

ランチタイム&トークショーが終わった後、パドックへ移動し、当スクールの恒例となっている集合写真を撮影しました。

午後から実際に南コースでの走行がスタートし、まずは急制動・スラローム走行といった基礎を講師指導のもとで実施しました。走行直後に外から見ていた従野講師・桂講師から直接指導を受け、参加者は座学で得た知識とアドバイスを活かそうとトライ&エラーを繰り返し行っていました。

並行して新型アクセラの体験試乗会(マツダ株式会社車両開発本部岡本隆秀氏、中元章博氏が助手席に同乗)が行なわれました。今回試乗の対象となった新型アクセラXDは新世代高効率クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を搭載しており、参加者は従来のディーゼルのイメージを払拭する静かなエンジンとスムーズな走りに驚くとともに、人馬一体の理論を体現するハンドリングを堪能しました。

スラローム走行及び体験走行が終了後、参加者たちは南コースフルコースの走行へと移りました。「ベーシッククラス」、「アドバンスクラス」にエントリーした各車は、それぞれのクラスで先導車付き慣熟走行からスタート。その後、「アドバンスクラス」はフリー走行を2本行ないました。

サーキットを走った経験が初めてのドライバーを対象とした「ベーシッククラス」にエントリーした各車は、先導車付きでのサーキット走行3本を楽しみました。また、いずれのクラスの参加者も自らの走行枠の合間に太田校長、従野講師、桂講師が運転するの新型アクセラ及びパーティーレース仕様のロードスターへの同乗走行に参加し、プロの走りに感心しながら、そのドライビングスキルを間近に観察しました。参加者からは「ブレーキングのかけ方が全然違う、自分もロードスターで同じパッケージのクルマに乗っているけど、参考になることが多かった」といった、主にブレーキの使い方について驚きの声が上がっていまいた。加えて「4人乗車でも、ABSがきいていてクルマが暴れないのはすごいと思った。キレイにコーナーを曲がってくれました。」といった、教習車である新型アクセラの基本性能の高さについても感心するコメントが多く聞かれました。

また、今回のイベントには「若者のクルマ離れなんて言わせない!」を合言葉に活動する、学生を中心とした若年層のクルマ好きによるメディアプロジェクト「Next Car Generation」に参画する学生達も帯同しており、ドライバーにも同伴者にも嬉しいツインリンクもてぎの充実した設備について取材を行いました。

「ハローウッズ」は子供向けかと思いきや大人でも充分に楽しめる施設になっており、サーキットだけではなくハローウッズや遊びの森目当てで来ても充分楽しめる事を実感しました。

参加者にうれしい、お茶など飲料サービスがありました。

スクールの最後には修了式が行なわれ、当日のプログラムを全て実施した事を認める太田校長直筆のサイン入り修了証が参加者一人ひとりに対して贈呈されました。

スクールの主旨である「安全」と「マナー」を今回も全員が守り、「injured ZERO」の標語のもとに安全運転とドライビング技術について実践の上で学ぶことができました。参加者にとって、充実した1日となったのではないでしょうか。

最後に全員で記念写真!お疲れさまでした!!





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