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開催レポート

2015年12月20日『injured ZEROプロジェクト Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with Mercedes-Benz』開催レポート

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【日時】2015年12月20日(日)
【場所】袖ヶ浦フォレストレースウェイ
【主催】(株)スポーツドライビングジャパン内Tetsuya OTAスポーツドライビングスクール事務局
【協力】メルセデス・ベンツ日本(株)、三菱ふそうトラック・バス(株)、伊藤園

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去る12月20日(日)に、幾多のトップカテゴリー・レースで活躍した自動車評論家/レーシングドライバーである太田哲也氏を校長とする『injured ZEROプロジェクト Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with Mercedes-Benz』が開催されました。会場となったのは、都心からクルマにて約1時間で行ける袖ヶ浦フォレストレースウェイです。

当スポーツドライビングスクールは、「injured ZERO」プロジェクト(一般道における死亡・負傷事故をゼロとすることを目標としている)の一環として開催されており、「安全運転を、楽しく学ぶ」をテーマに、一般道における死亡・負傷事故をゼロとすることを目標としています。クルマの運転が上手くなれば安全につながるという基本理念のもと、座学と実践で安全運転と交通マナーを楽しく学べる点が特徴です。なお、当スクールの運営団体である株式会社スポーツドライビングジャパンは、国土交通省から平成27年度事故防止対策支援推進事業(社内安全教育の実施に対する支援)及び安全運転推進事業の対象事業者として認定されています。

この認定は、当スクールがドライビングレッスンを通じて「レーシングドライバーによる運転者のヒューマンエラー事故防止コンサルティング」を推進してきた結果だといえます。安全運転コンサルティング・メニューの基本となっているのは、交通事故を減らすためには、クルマを自動運転化したり、道路を改善したりしてアクティブセーフティおよびパッシブセーフティを高める方向性だけではなく、運転者である「人」の教育や意識改革といった要素も欠かすことができないという考え方です。その想いに基いて、運転技術、マナー、安全への意識を向上させることを目的としたドライビングレッスンを開催しているのです。

メルセデス・ベンツ日本様と当スクールのコラボレーションのよるスポーツドライビングスクールは、今回で3回目となりました。ご存知の方も多いように、メルセデス・ベンツはガソリン自動車を発明した会社として、いつの時代にも最善のクルマづくりを目指してきました。メルセデス・ベンツが考える最善のクルマづくりとは、すなわち「世界最高レベルの安全なクルマを造る」ということで、衝撃吸収構造ボディ、ABS、エアバッグといった、現在、安全性における世界的標準となっている様々な技術を開発したのはメルセデス・ベンツです。昨今は、レーダーセーフティパッケージと呼ばれる、6つのレーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラを搭載し、全方位にわたる高精細な視野と様々な状況に的確に対応する高度な知能を獲得している安全運転支援システムを各モデルに搭載しています。また、生理学/心理学の面から運転者のストレス軽減を図る「ドライバー健康安全性」という考え方をもとに、ドライバーを疲れさせないという「人」に着目した安全性も追求しています。

つまり、メルセデス・ベンツが考える安全に対する様々な取り組みと、当スクールの趣旨である「人」の教育や意識改革を重要視した基本コンセプト(=ヒューマンエラーを減らし、運転マナーを向上させる)が一致した点で、再びコラボレーションが実現することになりました。

12月20日(日)のスクールには、メルセデス・ベンツ日本様のご協力で、Mercedes-AMG GT S、Mercedes-AMG C 63 S、Mercedes-AMG A 45 4MATIC、メルセデス・ベンツ C 450 AMG 4MATIC、メルセデス・ベンツ CLA 250 4MATICが教習車として提供され、豪華なラインナップとなりました。参加者たちは体験試乗会やサーキットタクシーにて、最新のMercedes-AMGおよびメルセデス・ベンツでしか味わうことができない卓越したドライブフィールを堪能することができました。

スクールのクラス分けは、ベーシックレッスンクラスとアドバンスレッスンクラスの2つで、前者はヘルメットを被らなくてもOKという、サーキット入門者を対象としたクラス。後者はフリー走行を中心としており、スポーツ走行経験者も大満足という充実内容のクラスです。

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参加者受付が始まる前の最初のプログラムとして、TEZZO BASE遠藤メカニックによる走行前点検講座が実施されました。

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受付後、レッスン参加者によるパドック特設コースでの体験試乗会が実施されました。参加者たちは、パイロンスラロームを中心としたコースにて、Mercedes-AMG GT SやMercedes-AMG C 63 Sを実際に走らせることができました。今回もレッスン参加者たちの笑顔が印象的でした。

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開会の挨拶および講師紹介の後に行われた座学では、まず、太田校長から「当スクールは安全をテーマとしたスクールでありながら、サーキットを会場としています。その理由は、サーキットが安全に走行できる場所だからです。コースの外側にグリーンゾーンがありますが、今日はコース外は崖だと思って走ってください」といったことや「緊急回避は知識と経験で可能です」といったことがレクチャーされました。そして、斎藤講師による『走りの理論とマナー 基礎編』では、摩擦円を使ったタイヤのグリップ変化の説明があり、荷重移動の重要性も語られました。そして、最適なドライビングポジションについてのレクチャーもありました。

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メルセデス・ベンツ日本株式会社 商品企画・マーケティング部 製品広報課マネージャーの嶋田智美さんも挨拶し、現在、メルセデス・ベンツがスポーティ路線のMercedes-AMG、ラグジュアリー路線のMercedes-Maybachを展開していることを説明し、続いてAMGのヒストリーを解説しました。そして、同じエンジンを搭載しているMercedes-AMG GT S/Mercedes-AMG C 63 S紹介とメルセデス・ベンツが考えている安全性についての講義も実施しました。

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座学の第二部では、中谷講師による『中谷ゼミ 中谷流安全・上手な袖ヶ浦攻略法』が行われ、ステアリングホイールの正しい回し方などが語られました。また、方程式を使った走行理論も解説され、レッスン参加者たちは安全に関する様々な情報を得ることができました。

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講義後に「injured ZERO」プロジェクトの趣旨説明、タイムスケジュールや旗の説明、そして、安全に関する注意事項の確認などもありました。

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ランチタイムに、太田校長、メルセデス・ベンツ日本の嶋田さん、中谷講師、斎藤講師、そして、工業デザイナーの奥山清行氏によるメルセデス・ベンツの近況、安全、デザインをテーマとしたメルセデス・トークショーが行われました。最初に話題となったのは、この一年の間に多様な新車がデビューし、販売台数も伸びたことで、メルセデス・ベンツ日本の嶋田さんは、その状況を「メルセデス・ベンツというと、昔は年配の方々のクルマといったイメージがありましたが、今はイメージが変わり、若い方々にもお選びいただいています。テレビCMにアイドルを起用するなど、この3年ぐらい新しい試みにチャレンジしています」と総括してくれました。安全については中谷講師から世界10ヶ国以上でドライビングスキルの向上につながるAMGドライビングアカデミー(Mercedes-AMG社のオフィシャルイベント/中谷氏は、そのインストラクターでもある)が開催されていることなどが語られ、奥山氏は「初代Aクラスのパッケージに興味があり、自分で買って乗っていました。デザインというのはパッケージから必然的に生まれるものです。今回の教習車であるMercedes-AMG GTのパッケージも興味深い」といった話をしてくれました。

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ランチタイム&メルセデス・トークショーの後、当スクールの恒例となっている集合写真を撮影しました。

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講師陣がドライブする教習車に同乗し、プロならではの走行ラインを学ぶことができるサーキットタクシーも当スクールを代表する恒例プログラムのひとつです。一番最初のサーキットタクシーはサーキットサファリに交ざるかたちで行われ、文字通り、サーキットを講師陣の運転によって高速で駆け抜けるMercedes-AMG C 63 SとMercedes-AMG A 45 4MATICをサファリカー(メルセデス・ベンツ V 220 d)から眺めることができました。

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ベーシックレッスンクラスを受講した参加者たちは、斎藤講師からスラローム走行レッスンに関する説明やアドバイスを受け、パイロンが並べられたパドック特設コースを走行しました。その後、先導車付きで本コースも走行。

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自己流のドライビングスタイルを改善したいと思っている方にオススメのアドバンスレッスンクラスは、先導車に続くかたちで本コースを慣熟走行(家族同乗OK)した後、午前中の座学で習ったことを意識しながらフリー走行を行いました。

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併催イベントの『スパタイGP 2015シリーズ 第6戦』にエントリーした参加者たちも、まず、先導車に続くかたちで本コースを慣熟走行(家族同乗OK)しました。

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ベーシックレッスンクラスとアドバンスレッスンクラスの両クラスとも、走行の合い間にアドバイスタイムが設けられ、講師陣にドライビングに関する疑問をどんどんぶつけることができました。当スクールは講師陣と参加者の距離が近い点も特徴としています。

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パドックにて、A-Class、C-Class、V-Classのカタログが配布されました。また、今回は教習車として提供されたメルセデス・ベンツ C 450 AMG 4MATICやメルセデス・ベンツ CLA 250 4MATICだけでなく、パドックに展示されたメルセデス・ベンツ V 220 d AVANTGARDE Extra-longのディテールを確認することもできました。

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メルセデス・ベンツ日本の嶋田さんによるジャンケン大会があり、勝ち残った2名にオリジナル・アイテムが進呈されました。

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メルセデス・トークショーでホワイトボードに貴重な自筆イラストを描いてくれた工業デザイナーの奥山清行氏は、今回、愛車のアルファ・ロメオ 4Cで併催イベントのスパタイGP 2015シリーズ 第6戦に参戦しました。ベーシックレッスンクラスおよびアドバンスレッスンクラスを受講した2台の4Cと、TEZZOデモカーの4Cをプラスした全4台での『4Cパレードラン』にも参加してくれました。

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レッスン参加者に修了証が渡された後、講師陣から総評がありました。今回も参加者は安全運転とドライビング技術の大切さについて身をもって学ぶことができました。きっと、充実した1日になったはずです。次回は2016年3月に開催予定です。皆さまのご参加をお待ちしております。





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