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開催レポート

2017年8月5日『Tetsuya OTA Sports Driving School TOTO Circuit Experience 2017 with injured ZEROプロジェクト』開催レポート

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【日時】2017年8月5日(土)
【場所】袖ヶ浦フォレストレースウェイ
【主催】(株)スポーツドライビングジャパン内Tetsuya OTAスポーツドライビングスクール事務局
【協力】ダイワグループ(マセラティ幕張、Toto BMW、MINI西東京、MINI杉並、アルファロメオ松濤、フィアット松濤、アバルト松濤)

取材・文/高桑秀典

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去る8月5日(土)に、幾多のトップカテゴリー・レースで活躍した自動車評論家/レーシングドライバーの太田哲也氏を校長とし、モータージャーナリストの中谷明彦、齋藤慎輔氏が講師を務める『Tetsuya OTA Sports Driving School TOTO Circuit Experience 2017 with injured ZEROプロジェクト』が開催されました。今回も会場となったのは都心からクルマにて約1時間で行ける袖ヶ浦フォレストレースウェイです。

当スポーツドライビングスクールは、「injured ZERO」プロジェクトの一環として開催されており、「安全運転を、楽しく学ぶ」をテーマに、一般道における死亡・負傷事故をゼロとすることを目標としています。クルマの運転が上手くなれば安全につながるという基本理念のもと、座学と実践で安全運転と交通マナーを楽しく学べる点が特徴です。

なお、当スクールの運営団体である株式会社スポーツドライビングジャパンは、国土交通省から平成28年度事故防止対策支援推進事業(社内安全教育の実施に対する支援)及び安全運転推進事業の対象事業者として認定されています。当スクールの「レーシングドライバーによる運転者のヒューマンエラー事故防止コンサルティング」が認定されているのです。

安全運転コンサルティング・メニューの基本となっているのは、交通事故を減らすためには、クルマを自動運転化したり、道路を改善したりしてアクティブセーフティおよびパッシブセーフティを高める方向性だけではなく、運転者である「人」の教育や意識改革といった要素も欠かすことができないという考え方です。その想いに基いて、運転技術、マナー、安全への意識を向上させることを目的としたドライビングレッスンを開催しているわけです。

その趣旨に賛同しているダイワグループとコラボした今回は、マセラティ幕張、Toto BMW、MINI西東京、MINI杉並、アルファロメオ松濤、フィアット松濤、アバルト松濤から多様な教習車が提供されました。また、ダイワグループの顧客が数多く参加しました。なお、ダイワグループにご賛同いただくのは、今回で3回目となり、安全やマナーを学び、愛車をより深く知る機会を日頃からご愛顧頂いているユーザーの皆さんに提供したい、ブランドの垣根を超え、クルマの楽しさを顧客に提案したいというダイワグループの熱意により再びコラボが実現しました。

教習車の顔ぶれは、マセラティ幕張より、マセラティ ギブリおよびマセラティ グラントゥーリズモ スポーツ。Toto BMWより、BMW M2 クーペ、BMW 740i、BMW 740e。MINI西東京、MINI杉並より、MINI 3Door ジョン・クーパー・ワークスおよびMINI クラブマン ジョン・クーパー・ワークスおよびMINI クロスオーバー SE。アルファロメオ松濤より、アルファロメオ 4C。フィアット松濤より、フィアット 500X。アバルト松濤より、アバルト 124スパイダーおよびアバルト 595 ツーリズモというものでした(その他、展示車として、マセラティ レヴァンテ S。展示/試乗車として、Jeep グランド チェロキー SRT8、Jeep レネゲード。サファリカーとしてJeep ラングラーも登場)。各ブランドからスポーティなクルマや話題のモデルがピックアップされ、袖ヶ浦フォレストレースウェイで一堂に会したわけです。

先導付体験走行クラスおよびフリー走行付セーフティドライビングクラスを受講した参加者たちは、豪華なラインナップとなった教習車での体験試乗やサーキットガイドクルーズ(講師陣が運転するクルマに同乗し、走行ラインなどのレクチャーを受ける)にて、ドライビングに関する知識、意識、技術の向上を目指しました。

太田哲也校長、中谷明彦講師、齋藤慎輔講師らによる座学やアドバイスタイムを受講するだけでも安全運転と交通マナーについて十分学ぶことができます。女性やビギナーは、まず先導付体験走行クラスを受講し、徐々にステップアップしていくのがベターなので、気になる方は次回の開催予定をチェックしておくといいでしょう。

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参加者受付が始まる前の最初のプログラムとして、T.BASEサービスファクトリーの遠藤メカニックによる走行前点検講座が実施されました。参加者受付は8時20分から開始。サーキットイベントの朝は早いのです。

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受付と並行して、レッスン参加者によるパドック特設コースでの体験試乗会が実施されました。参加者たちは、パイロンスラロームを中心とした特設コースにて、アルファロメオ 4C、マセラティ ギブリおよびマセラティ グラントゥーリズモ スポーツ、BMW M2 クーペ、アバルト 124スパイダーおよびアバルト 595 ツーリズモなどを実際に走らせることができました。今回もレッスン参加者たちの笑顔が印象的でした。

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開会の挨拶および講師紹介の後に行われた座学の第一部では、まず、太田哲也校長から「緊急回避は知識と経験で可能。危険だと思って走ることが安全につながる。皆さんには理論派を目指してほしい。コーナリングは、穏やかに始まって穏やかに終わるのが理想で、加速度の時間変化率をグラフにするとキレイなベルシェイプ(釣鐘型)になるのがお手本だといえます。サーキットでも一般道でもステアリングの切り始めを早くして、じわっとロールするきっかけを作り、スムーズにコーナリングするのがベストです」といったことがレクチャーされました。座学の第二部では、中谷明彦講師が「初めてのサーキットラン&安全かつ上手な袖ヶ浦攻略法」をレクチャーしました。

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株式会社ダイワグループ 代表取締役社長 高野光司氏が挨拶し、ダイワグループが自動車ディーラーとして今年50周年を迎えたこと、ユーザーの皆さんに街中で模範になるドライバーになってほしいこと、ファン(=サーキット)&セーフティ(=公道)でカーライフを楽しんでほしいことなどを語ってくれました。筆者のインタビューに対しては「太田哲也校長による安全マナー啓発に共感しているので、今後もそれをバックボーンとしながら、家族全員で楽しめる内容になっていて、子どもたちがモータースポーツに興味を持ってもらえるような参加型のイベントを開催したいです」と話してくれた。また、株式会社モトーレン東都 代表取締役 湯本拓治氏、株式会社ファイブスター東都 代表取締役 岡山博昭氏、株式会社トリコローレ東都 代表取締役 末次慎之介氏もサーキットを訪れ、筆者のインタビューに対して各ブランドの魅力について語りつつ、「本日のイベントは、ダイワグループがたくさんのブランドを取り扱っているからこそできるものだといえます。それぞれクルマのキャラクターが異なるので、思い思いのスタンスで楽しんでいただけたらと思います。例えばマセラティでしたら、公道ではなかなか味わえない高回転域での豪快な排気音などを堪能し、クルマが豹変することを実感してほしいです」と話してくれました。

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各講義後に「injured ZERO」プロジェクトの趣旨説明、タイムスケジュールや旗の説明、そして、フリー走行および安全に関する注意事項の確認などもありました。

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太田哲也校長、中谷明彦講師、テレビでもお馴染みのタレント&モータージャーナリスト・竹岡 圭さんを交えたトークショーでは、まず竹岡さんのラリー参戦プロジェクト(ダイワグループがスポンサードし、アバルト 500 R3Tで全日本ラリー選手権への参戦中)の話題で盛り上がり、その後、竹岡さんがMINIを乗り継いでいること、新型ジュリアがBMW M3のライバルであること、マセラティがアジア圏でもよく売れていることなどについてトークした。また、中谷講師はMシリーズの中でBMW M2が最もサーキット走行を楽しめるクルマであり、なおかつ最も速いことを話してくれました。

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サーキットガイドクルーズでは、講師陣が運転する教習車に同乗し、プロならではの走行ラインを学ぶことができました。なお、サーキットガイドクルーズの出走前に、各コーナーのクリッピングポイントに緑のパイロン、危険な箇所に赤のパイロンが置かれました。レッスン受講生たちは、実走行の前に、それらの正確な位置を講師陣が運転するクルマから知ることができ、安全なベストラインを学ぶことができたわけです。

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竹岡 圭さんらがドライブした、同伴者を対象としたサーキットサファリも好評でした。講師陣の運転によってサーキットを高速で駆け抜ける各車をサファリカーから眺めることができました。

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先導付体験走行クラスを受講した参加者たちは、中谷明彦講師と齋藤慎輔講師が運転する教習車に連なるかたちで袖ヶ浦フォレストレースウェイの本コースを走行しました。1回目の走行後に齋藤慎輔講師によるアドバイスタイムがあり、注意事項を踏まえた上で2回目の走行に臨みました。

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フリー走行付セーフティドライビングクラスを受講した参加者たちは、先導車に続くかたちで本コースを慣熟走行した後、午前中の座学で習ったことを意識しながらフリー走行を行いました。

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走行の合い間にアドバイスタイムが設けられ、質問も受けつけました。当スクールは講師陣と受講者の距離が近い点も特徴としています。

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教習車を提供してくれたダイワグループが各ディーラーにて取り扱っている輸入車を展示。また、パドック内には受講者にアクセサリー等を提案する各スペシャルショップのテントも出現しました。

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フリー走行付セーフティドライビングクラスにエントリーし、サーキット走行を楽しんだ「4C CLUB」のメンバーがミーティングを行い、クラブステッカーとFCA Japanから提供されたアルファロメオ・オフィシャルグッズのアンブレラが進呈されました。

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走行終了後に講師陣からレッスン参加者に修了証が渡されました。今回も参加者は安全運転とドライビング技術の大切さについて身をもって学ぶことができました。

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コース上での最終プログラムとして、スクールに参加した全車によるパレードランを行いました。

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ダイワグループのスタッフ、太田哲也校長、中谷明彦講師、齋藤慎輔講師らが整列し、パレードランを終えて帰路につく受講者たちを見送りました。次回も皆さまのご参加をお待ちしております。





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