講師陣によるインプレッション

太田校長によるマツダ・アテンザインプレッション

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アテンザ セダン/SKY-D(2.2L)

 

〔インプレッション〕(場所:袖ヶ浦フォレストレースウェイ)

 

 

Q アテンザに乗られた感想を教えてください。

 

ディーゼルエンジンが思いのほかサーキットで良い走りをするなと思った。一般道では、トルクも強くて良いのは分かっていたけれど、サーキットではエンジンがレブリミット以上に良く回っていて、最新のディーゼルはすごいと思ったよ

アテンザはボディサイズが大きいので、狭いパイロンでは少しきついと感じたけれど、サーキットみたいな広いところでは、ホイールベースが長く、挙動がゆっくりしているから、安定していて扱いやすい。なれない人にも良いクルマだと思う。

 

Q マツダは「人馬一体」というテーマを掲げていますが、このテーマはアテンザにどのようにフィードバックされていましたか?

 

運転席に乗った瞬間に、自分のクルマのようにフィットしたポジションになる。これが人馬一体ということなのかな。内装も良くできていて、日本車の中で一番ヨーロッパ車に近い存在だと思った。





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