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■日時:2017年3月4日(土)
■場所:袖ヶ浦フォレストレースウェイ
■協力:㈱スポーツドライビングジャパン、FCAジャパン㈱他
3月4日(土)、アルファロメオ4Cクラブジャパン発足記念ということで、㈱スポーツドライビングジャパン協力のもと、アルファ4C特別レッスンが開催されました。
アルファ4Cオーナーである太田哲也校長が講師をつとめ、世界的工業デザイナーの奥山清行さんと初参加となる梅津さんが参加されました。
まずは、ミッドシップ車であるアルファ4C独特のドライビングレクチャーを太田校長から受けます。
走行するコースは、袖ヶ浦に作った特設コースで、パイロンスラロームをしながら、荷重移動を使ってブレーキとステアリングをタイミングよく使い、スムーズに曲がっていきます。
「ターボラグがあるから難しい」と奥山さんと梅津さん。
それを聞いた太田校長は「だから、面白んじゃない? どのぐらいターボラグがあるかを自分で分かるようになると操れるようになるし」
参加者が運転するスラローム走行中、太田校長が横に乗ってアドバイスをすると、どんどんスラローム走行がスムーズになっていくのがわかりました。
奥山さんは、スキーの経験があるそうで、それを知った太田校長は「スラロームはスキーの要領と同じだから、さすがうまいね」と感心していました。
午後は、梅津さんが通常レッスン部分であるベーシッククラスに参加、奥山さんはスパタイGPクラスでフリー走行やタイムアタックなども参加され、おふたりともに終日サーキットでのレッスンを受けられました。
また、FCAジャパン㈱ご提供の参加記念品も贈呈され、集合写真を撮影しました。
当日は、アルファ4Cオーナーの方が見学にも来てくれました。
今後も、このような企画を行ってまいりますので、ぜひ皆様のご参加お待ちしております。