講師陣による熱きメッセージ

第11回 山路慎一選手 ~伝承 山路スピリット~

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私たちTetsuya OTAスポーツドライビングスクール事務局は、

山路慎一選手のスピリットを伝えていきます。

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Injured ZEROプロジェクトは、当スクールに参加する受講生・関係者について、一般道における死亡・負傷事故をゼロとすることを目標とする標語です。

Injured ZEROプロジェクトロゴ

山路選手は、大変残念ながら2014年の5月26日に亡くなられましたが、その安全に対する想いを引き継ぎ広めていこうという考えのもと、このInjured ZEROプロジェクトを進めております。

2015年6月6日には、一周忌を節目として、山路選手の奥様である山路奈穂さんと共に山路慎一選手メモリアルイベント「~伝承~ 山路ドライビングスピリット」with Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON」を開催しました。

皆様のおかげさまで国土交通省からも後援頂けるようになりましたInjured ZEROプロジェクト。

お互いを尊重し合う交通社会の実現と事故ゼロを目指して今後も活動してまいりますので、この標語と、そこに込められている理念を広めていくお手伝いをいただければと思います。

 

Yamaji Spirit

「富士スピードウェイを走行した事のある人は、ご存知だと思いますが、100Rからの富士山が、とっても綺麗なコースです。
走行中によそ見をする事を、勧めているのではなく、走っている時は、沢山の情報収集をしなければなりません。
一瞬の出来事ですが、その光景は最高です。」
「サーキット走行は、タイムを削るだけの場所では、ありません。
運転を覚える、正しい運転を身につける場所です。
それが出来ると、綺麗な富士山が、見えてくるのです。
正しい運転が出来るようにならないと、いつまでも見えないものが、沢山あるのです。
だから、感謝の気持ちが日々強くなるのです。
僕だけの特別な場所、風景をこれからも刻んでいきます。
皆さんも、一緒に沢山の「特別」な景色を、焼き付けてください。」

~山路慎一の説教部屋~ブログより

「サーキットを全開で走るとき、まわりのライバルに勝ちたいという気持ちは必要だけれど、同時に共に走る者同士、リスペクトしなければならない。
お互いリスペクトしあえれば接触や事故は起きない。これは一般道でも同じです。
中にはモラルの書けた運転する人を見かけるけど、それを含めて交通社会をリスペクトする。
そういう人も守ってあげる気持ちを持てば、自然と交通事故も減るはずです。」

~2012年12月22日Tetsuya OTA出光ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with Jaguar講義より~

 

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20210427グループレッスン

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開催レポート(2021.04.27)

【今後の予定(仮)】

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